がさがさで魚捕り 西丸子小4年生が水の中で大興奮
市立西丸子小学校4年生の総合学習「がさがさ探検隊」が7日、多摩川で行われ、児童約90人と保護者20人余りが、身近な自然の楽しさを満喫した。
がさがさは、「自然との触れ合いを楽しんでもらいたい」と西丸子がさがさ部(内藤隆代表)が主催で行っている。4年生の担任教師が指導者となって生徒にガサガサと水の中で音をたて、魚や海老などの生き物をタモ網に追い込む漁を教えている。
当日、児童等は初めて見る多摩川の魚や川底の感触、逃げまどう魚相手に大興奮だった。
捕まえた魚などは学校の授業で用いられ、学習発表会を通じて地域へと発信される。
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4月19日
4月12日