中原区版 掲載号:2011年7月29日号
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市政レポートNo.3 急げ!防災対策 民主党川崎市議会議員団 おしもと よしじ

 3月11日以降、市民の防災に対する意識は一変しました。私は、定例会の一般質問において、地域防災計画の見直しについて質問を行いました。高層住宅対策において、ソフト面では、エレベーターの停止や水等の備蓄の問題点があり、自治会・管理組合における日々の訓練や啓発が重要との認識を再確認しました。小杉駅周辺の再開発エリアにおいては、高層住宅約3300世帯を対象にアンケートを行い、結果を住民が共有し、危機管理の啓発に繋がっています。またハード面では、中間階への防災備蓄のためのスペース確保や、低層階部分に”直結給水方式トイレ”設置の必要性について言及し、局内において、高層住宅の災害対策上の指導基準などについて検討を始めました。

 また、震災当日、東住吉小学校では避難所が開設され、350名程の帰宅困難者の受け入れをしました。そのことからも、地域から要望がある分散備蓄倉庫を、今年度、設計着手予定の上丸子小、大谷戸小、高津区の子母口小について「設置に向けて検討していきたい」と教育長より答弁を頂きました。

 先月9日、政府は、全国活断層の地震発生確率が高まった可能性があるとの見解を発表しました。震災の危険が迫る今日、再開発が進む中原区においても、防災対策は急務です。今回の震災を教訓に、地元消防団員の経験を活かし、災害に強いまちづくりに邁進して参ります。
 

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