本日30日(金)まで実施されている秋の全国交通安全運動に伴う駅頭キャンペーンが今月21日、JR武蔵新城駅周辺で行われた。
中原区交通安全対策協議会のメンバーら約30人が参加。台風が近づき悪天候の状況だったが、「区から1件でも事故を減らしたい」と実施した。
参加者は駅構内と「あいもーる」にて、自転車利用の注意点などを明記した啓発物を配布。受け取った人たちは関心を持って目を通していた。
中原交通安全協会の黒田満会長は「区内では特に自転車の事故が多い。今年の5月から神奈川県道路交通法施行細則が一部改正となり、携帯電話やイヤホンの使用などが禁止となった。周知していきたい」と話した。
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