不良車両は6台 木月で自動車街頭検査
秋の全国交通安全運動に伴い22日、木月の県警第二機動隊前で「自動車街頭検査」を行った。参加したのは、中原警察署、中原交通安全協会、中原安全運転管理者会、中原区役所、県自動車整備振興会ら約50人。
約2時間の検問を行い、車の点検整備や安全運転を呼びかける資料を配布した他、不良車両や排気ガス数値の検査、軽油内の不純物の確認作業などを実施。計87台を点検した結果、低車高車やヘッドライト切れ、フロントガラスのフィルムなど6台を不良車両とみなし、口頭警告を行った。
中原署交通課では「年に一度実施しているが、今後も関係団体と連携し不良車両が1台でも減るよう呼びかけていく」と話していた。
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3月29日
3月22日