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参加無料 C型肝炎を徹底解説! 11月27日(日)13時〜 ユニオンビルで
「21世紀の国民病」ともいわれる「C型肝炎」。この病気についての知識や最新の治療法が学べる「C型肝炎市民公開講座」が11月27日(日)、「ユニオンビル(富士通労働会館)」で開催される。参加無料。
C型肝炎は自覚症状が少なく、潜在患者を含めると国内には150〜200万人のウイルス感染者がいると推測されている。放置しておくと肝硬変、最終的には肝がんに移行してしまう恐ろしい病気だ。肝がんの7〜8割はC型肝炎が原因だというデータもある。
ただし新薬の開発が進み、治療効果は向上。ウイルスを排除できる可能性が高くなってきた。また肝炎治療医療費助成制度も導入されて治療費の自己負担が軽減している。
肝臓専門医が講演
当日は肝臓専門医が講演。関東労災病院消化器内科の金子麗奈先生が「C型肝炎とはどんな病気?」、同科の椎名正明先生が「C型肝炎治療の現状と展望」についてそれぞれ解説する。また講演後は事前に受け付けた質問に回答するコーナーもある。
時間は午後1時から同3時まで、先着150人。申込不要なので、直接来場を。
■MSD株式会社【フリーダイヤル】0120(860)744 11/27・C型肝炎市民公開講座係(平日9時〜18時)
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4月26日
4月19日