川崎北RC 青少年育成に一役 中原剣道連盟に団体旗を寄贈
様々な奉仕活動などで地域に貢献している川崎北ロータリークラブ(冨澤清会長)は16日、ホテル精養軒で例会を開催した。その中で、社会奉仕の一環として中原剣道連盟に寄贈することを決めた団体旗の贈呈式が行われた。
中原剣道連盟は青少年の心身育成等を目的に、区内約20の個人や団体が加盟。先月には37回目となる区民剣道大会を行った。今回の寄贈を受け同連盟の片山憲一会長は「37年間、連盟旗がなかったので大変嬉しい。旗には心身を鍛える意味で”劔”の字を入れ、稽古でどんどん強くなるという願いを込めグラデーションにするなど素晴らしいデザインにして頂いた。次の大会から掲げ、子どもたちの気持ちを高め精進していきたい」と挨拶。北RCは「青少年教育に協力でき良かった。今後も色んな面で地域貢献していきたい」と話した。
![]() 旗(下)が手渡された
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