「庶民に光のあたる政治を」 中原区共産党市議2人が語る
日本共産党中部地区委員会と後援会主催の「新春の集い」が5日、市総合自治会館で行われた。区内選出の市古映美市議と大庭裕子市議、支援者らが集まった。
中原区選出の2人はともに「庶民に光のあたる政治」を目指したいと決意を述べた。市古議員は「県議会議員の田島氏が亡くなられ、玉川地域ではたった1人の議員になってしまった。地域で抱える要求を汲み取り、党を超えて地域の問題を粘り強く解決していきたい」と話した。
また、大庭議員は「消費税引き上げや国民健康保険料値上げなど、国民が知らないところで様々な問題が動こうとしている。市民が安心して快適に生活がおくれるよう”暮らしを守れ”という主張でがんばりたい」と語った。
|
|
|
|
|
|
4月19日
4月12日