日本の復興願い込め 「松原しげふみ新春の集い」
思いを語る松原氏
松原しげふみ後援会主催の「新春の集い」が今月４日、ＪＡセレサ川崎中原支店で行われ、約２００人が参加した（主催者発表）。
式典は親交のあるサックス奏者、松永ひとみさんと、そのバンドによる｢リンゴの唄｣「３６５歩のマーチ」「ああ人生に涙あり」の演奏で始まった。この演奏には震災で活力が衰えている日本の復興を願い、地域で力を合わせて将来ある国にしたいという松原氏の思いがあってのこと。
松原氏は「リンゴの唄は第二次世界大戦の敗戦から立ち上がる際に日本に勇気を与えた歌。３６５歩マーチは、一歩一歩地に足を付け進んでいくことが大切という歌。ああ人生に涙ありは、人生楽もあれば苦もあるということ。復興を目指し、皆で力を合わせて難局を乗り越えていきましょう」と思いを語り、会場を埋め尽くした関係者や支持者から拍手がおくられた。
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