「業界発展へ一致団結を」 『自動車整備』合同新年会
神奈川県自動車整備・同商工組合の川崎中央支部会の新年会が4日、川崎市総合福祉センターで行われ自動車業界に携わる関係者や来賓ら約60人が出席した。
大村澄夫支部会長は冒頭で「昨年は大震災が起き、業界も非常に厳しい年だった。今こそ皆で協力し道を模索すべき」と挨拶。一方で、故障した車を修理する早さを競う県自動車整備技能コンクールで同支部会が3位入賞したことを挙げ、「自信をもって仕事に邁進し、ぜひ今後に活かしてほしい。会員向けの研修も強化していきたい」と話した。
会の活動の一環で、毎年秋に中原警察署と連携し行う自動車街頭検査において、新井雅之署長から「継続的なご協力も寄与し、区内の交通事故は11年連続で減少した。今年もさらに減少するよう努力したい」との話もあった。
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4月26日
4月19日