「川崎市議会議員ひがし正則市政を語る新春の集い」が今月2日、ユニオンビルで開催された。主催は同新春の集い実行委員会。
支援者や各議員ら約200人が出席した(主催者発表)。激励を受け壇上に上がった東氏は等々力競技場の整備計画に触れ、「Jリーグの12年シーズン終了後にいよいよ改修がスタートする。現在の計画はフロンターレや阿部市長にとって苦渋の決断だった部分もあると思うが、子どもたちの夢を叶えるために努力していく」と力強く話した。
JX日鉱日石エネルギー社宅と東京機械製作所の跡地開発、武蔵小杉駅のバリアフリー化など区内の現状についても言及。市内の産業振興や福祉などについても語り、出席者からは民主党川崎市議団の団長としてさらなる活躍を期待する声が多く聞かれた。
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