井田病院 無料シャトルバス再編整備後も継続示唆
現在試行運転が行われている市立井田病院と武蔵小杉駅間の患者送迎用無料シャトルバスについて、砂田慎治副市長は「やめられる状況にない」と継続を示唆する考えを示した。これは公明党をサポートする会新春の集いで、参加者の質問に同副市長が応えたもの。
井田病院は高台にあり駅からのアクセスが不便なことなどから、平成18年12月から無料シャトルバスの試行を開始。現在は平日14往復を運行し、井田病院の再編整備が終了するまで続けるとしている。
今回、市病院局に聞いたところ、「井田病院の再編整備は現状、平成26年頃に終了する予定となっている。その段階で、交通事情などを考慮し再検討したい」と話した。
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4月19日
4月12日