「現場主義で、声を形に」 川島市議を囲む新春の集い
川島雅裕市議を囲む『公明党をサポートする会新春の集い』が今月12日、小杉町のユニオンビルで行われ、関係者や支援者ら約180人が参加した。
挨拶に立った川島市議は、議会改革や小児医療費の助成拡大などについて言及。「議会運営検討協議会の発足は、議会改革の第一歩。今後も議員報酬や議員定数の削減、議会の見える化等を主張していく。医療費の助成は、今回予算案に盛り込まれたが、中学生まで無料の東京都を参考に、子育てし易い環境や少子化を食い止める為にも更に広げていきたい」と語った。
また、京浜臨海部の国際戦略総合特区指定について「健康寿命の延伸や社会保障費抑制等の課題に取組み、健康長寿社会を川崎市から世界に発信したい。5年後は3千億円の経済効果、20万人超の雇用も期待される」と話し、「今後も現場主義で地域の声を形にしていく」と誓いを述べた。
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4月19日
4月12日