中原区版 掲載号:2012年2月24日号
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新城で防犯ネットワーク始動 あす25日、商店街で発足イベント

 犯罪の少ない街・商店街作りを目指し、新城駅周辺の商店街メンバーや住民らが、自主防犯組織『新城防犯ネットワーク』を立ち上げた。あす午前25日、10時30分からは駅改札口前で発足イベントが開かれる。

 新城防犯ネットワークは、新城駅周辺の商店街会員の他、新城小PTAおやじの会、巽ライオンズクラブら有志約30人によって発足。月1度を目安に夜9時から10時の間、商店街のパトロールを行っていく。

 新城駅がある大戸地区は、住吉・玉川・丸子・小杉と区内5地域の中で最も110番通報が多いエリアだという。「騒音」「迷惑駐車」「少年の不良行為」「暴走族」などの苦情が中原警察署に多く寄せられている。そのため商店街会員や近隣住民の間では、地域一体となって防犯活動しようという声が上がっており、今回、新城小おやじの会や巽ライオンズクラブ有志らの協力もあり同ネットワークの発足にこぎつけた。団長を務める松原成文さんは「環境を良くするためには警察だけに頼っていてはいけない。地域の防犯意識を高めるため、個人でも参加できるようにネットワークにした」と話す。

 中原警察署の新井雅之署長は「治安を良くするためには地域の協力が必要不可欠。110番通報は減らせる内容とそうでないものがあるが、新城付近での苦情は地域の協力によって改善できるものも多い」と話し、今回の防犯ネットワークの発足について「大変ありがたいこと。地域の治安を改善するためスクラムを組んでバックアップしていきたい」と期待を寄せている。

 中原区では、昨年7月から元住吉のブレーメン通り商店街青年部を中心とした自主防犯組織「防犯ガーディアンズ」も活動している。同商店街では「痴漢」や「ひったくり」などが多かったが、中原署では「同組織の夜間パトロールなどの効果もあり治安が安定している」と話すように一定の効果が出始めているようだ。区内では、こうした商店街や町内会が主体となった地域での防犯活動が広まりつつあり「今後も2つの商店街がモデルケースとなってこのような活動が広がっていけばいい」と中原署は話す。

 25日の式典後には、カラーガード隊や川崎消防署音楽隊によるパレードも開かれ、新城あいもーる、マイロードゆうゆう、新城サンモール、川崎信用金庫駐車場の順で演奏が行われる。

 なお、同防犯ネットワークでは参加者を随時募集中。問い合わせは(【電話】044・751・8855松原団長)まで。
 

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