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慢性鼻炎やアレルギーでの鼻づまりにラジオ波治療 取材協力/すずき耳鼻咽喉科クリニック<いびきのご相談>
スギ花粉のピークは過ぎたが、ヒノキ花粉などで症状が出ている人もいるという。慢性的な鼻炎や、ハウスダストなどのアレルギー対策にもなる「ラジオ波治療」を、『すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉』に取材した。
治療そのものは2分程度
「スギ花粉の飛散は5月末頃まででピークは過ぎたと言えます。しかし、秋の花粉症が辛い人や、慢性鼻炎やアレルギーで鼻づまりに悩んでいる人は多いです。その場合はラジオ波治療で対応できます」と鈴木院長。
ラジオ波治療は、腫れた鼻粘膜を収縮させる治療で、内服・点鼻治療やレーザー治療で鼻づまりが改善しないアレルギー性鼻炎や、下鼻甲介の腫れが慢性化した肥厚性鼻炎に対しても有効だという。薬を控えたい人や鼻づまりが1年中辛い人も受診している。
事前の検査や麻酔が必要となるが治療そのものは両鼻で2分程度。個人差はあるが6歳ぐらいから可能で(6歳未満は応相談)、家族で受診するケースも多いという。鼻がつまった状態でも治療できる。
同院では1日で10人以上が治療を受けることもあり、6000例以上の治療経験がある。保険適用で片鼻2700円。
携帯やパソコンで診療を受付
同院では電子内視鏡・モニタリングシステムを導入しており、耳・鼻・喉の状態をモニターで把握できる。睡眠時無呼吸症候群の検査も行っており、幼児のイビキ相談に来る人も多い。
「iTICKET」により、携帯電話やパソコンから受付・待ち時間の確認ができる(再診のみ)。会計の待ち時間がほとんどない電子カルテも採用している。
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4月19日
4月12日