ふれあい自転車交通安全教室が9月9日、下小田中小学校で開催された。主催は下小田中交通部連絡協議会と下小田中六連合町会。共催は一般財団法人中原交通安全協会。
関係者含め約600人が参加。(株)ワーサルの協力のもと、スタントマンが交通事故を再現し事故の衝撃や恐ろしさを伝えるスケアードストレート(恐怖を直視する)を実施した。時速40Kmのスピードと破壊力の実演や、大型車の内輪差による事故などを見た子どもたちは、「すごい」「ビックリした」など驚きの声を上げていた。
交通標識を数字に見立てたビンゴゲームや、神奈川県警察のカラーガード隊によるドリル演技も行われた。下小田中交通部連絡協議会の朝比奈義和会長は「子どもを中心に大勢の人が来てくれた。目で見て交通安全を学んでもらえたと思う」と話した。
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