精神の象徴「顔」を表現 市民ミュージアム企画展
「人間の顔は精神の象徴である」―川崎市ゆかりの画家で日本画の反逆児と呼ばれた「中村正義の《顔》展」が明日15日(土)から、川崎市市民ミュージアムで開催される。
来春公開予定の映画「父をめぐる旅―異才の日本画家 中村正義の生涯」の制作に合わせて開催する同展は、中村氏が画業を通して描き続けた顔シリーズを中心に80展の作品を展示する。
ワークショップ「中村正義から、つくる」などイベントも開催(一部要予約)。開館午前9時半〜午後5時まで。休館日は毎週月曜日(祝日の場合は開館)、9月18日(火)、10月9日(火)。料金は一般600円、65歳以上・学生400円、中学生以下無料。問い合わせは同ミュージアム(【電話】044・754・4500)。
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4月26日
4月19日