地域力のバロメーター 寄稿 時代の先端 商店街へ 公明党川崎市議団吉岡としすけ
商店街は地域の安全安心の拠点としての役割も果たしてきました。
こうした中、低迷する個人消費の影響を受け、商店街の街路灯を廃止する地域も出てきました。現行制度の中では、維持管理費や電気代の負担が重くのしかかっている実態があるからです。
この現状を受け川崎市に対し、街路灯を省エネ効果の高いLED化への促進をし、助成制度をつくり維持管理負担の軽減と市民への啓発をすべきと主張してきました。昨年度にLED化を施行した商店街では、75%の電気代低減ができたとの報告がありました。
商店街が担う公益性を正しく評価し、地域の安心と先端情報の発信拠点として支援する必要があると考えています。今後も地元商店街に活力が戻り、消費者の笑顔があふれる街づくりに全力で取り組んでまいります。
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4月26日
4月19日