東栄会に防犯カメラ 安全・安心なまちへ
新丸子東栄会(川連昌久会長)は地域の安全・安心のまちづくりの一環として、今月12台の防犯カメラを設置する予定だ。
同商店街は、100以上の店舗があり、子どもから高齢者まで幅広い地域住民に利用されている。過去には、夜中、街路灯に車が突っ込んで逃げたり、泥酔による迷惑行為などもあったため、「少しでも安心できる環境を整えたかった」と川連会長は話す。
防犯カメラは24時間稼働で、犯罪など問題が起きた場合だけ、警察の要請のもと職員が立ち会って録画した映像が確認される。
同商店街では10月27日(土)・28日(日)に防犯カメラの設置を記念して「びっくり市」を開催(下枠参照)。多くの人の参加を呼び掛けている。
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3月29日
3月22日