武蔵小杉駅周辺の地域住民が2日、川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」「ワルンタ」、イッツコムの「こむぞう」らとともに防災・防犯啓発のため夜回りを実施した。
当日は子どもから大人まで約40人が参加。拍子木を打ち、声を出して住民や歩行者に防犯、防災を呼びかけたほか、『光らせよう子供を守る地域の目』『火の用心タバコのポイ捨て火事の元』『みんなの町放置自転車やめましょう』などと書かれたプラカードを持って小杉界隈を練り歩いた。夜回りを終え、参加者からは「意外と暗い場所が多かった」という声があがっていた。
今回の夜回り活動はNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントが主催。同様の活動は一昨年の12月に行われており、今回で2回目となる。同団体では、「継続的に活動していきたい」と話し、今後の活動に意欲を見せていた。
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