丸２年の成果を報告 川島市議を囲む新春の集い
決意を述べる川島氏
川島雅裕市議を囲む『新春の集い・公明党をサポートする神奈川の会』が２月10日、市総合福祉センターで行われ、関係者や支援者ら約１８０人が参加した。
初当選から丸２年を迎える川島市議は、東日本大震災の混乱からスタートした議員生活を振り返り「課題の一つだった児童用備蓄物資を小学校に整備することができた。今後も地域の防災・減災を進めていく」と挨拶。またスライド映像を用いながら、川崎区殿町に開発が進む京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区への視察や、地域から声が上がっていた通学路の交通安全対策や公園のバリアフリー化などの成果を報告した。
さらに、住みたい街から住み続けたい街に、をテーマに掲げ「街の安心・安全、防災、子育て、福祉など、全ての面で、地域の声を形にしていくために、これからも全力で取り組んでいきたい」と語った。
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