中原区版 掲載号:2013年3月1日号
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新丸子に全国から視察団 独自の商店づくりに注目

イラストや色使いなどにも興味
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 丸子地区商店街連合会(川連昌久会長)で、子育て世代や高齢者が安心して買い物ができるよう2010年から実施しているステッカーを利用した商店街づくりを一目見ようと、先月20日、飲食店や理容店などの衛生指導を行っている(財)全国生活衛生営業指導センターのメンバー約50人が全国から視察に訪れた。

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 同商店街のステッカーを利用した商店街づくりは、子育て世代や高齢者が安心して買い物が出来るように、店頭に「トイレ貸します」や「車椅子入店可」など各店のサービスが描かれているステッカーを張り、利用者が気軽に入れるようになっている。またステッカーが貼ってある店舗を主婦リポーターが取材しホームページでPRなどもしている。

 この取り組みを視察した(財)全国生活衛生営業指導センターは、理容業やクリーニング業、飲食業等の生活衛生に関係する営業をしている16業種の衛生指導や経営健全化についての相談などを行っており、個人店から大型店まで協同で取り組め、シンプルで分かりやすいこの事業に注目したという。同指導調査部主事の安達幸男さんは「経営が良くならなければ衛生面も良くならない。1店舗では重い腰はあがらないのが事実だが、やる気を出させるためのきっかけを作ることが大切。新丸子の取り組みはそういった意味で目指すべき事業である」と話し、「多くのお店で取り組むことで、付加価値を生み出すことが出来ると思う」と期待を寄せていた。

 300以上の商店がある新丸子で現在ステッカーを張っているのは約100店舗。この事業を活性化させるために、今後は加盟店の拡大がポイントになっている。川連会長は「注目される取り組みになってきている。これを励みに、これから加盟店を増やしていければ」と話している。

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