「ひがし正則 市政を語る新春の集い」が2月15日、ユニオンビルで行われた。
当日は城島光力前財務相をはじめ多くの来賓、支援者が会場に駆け付けた。支援者を前に市政報告を行った東市議は、市財政の話から始め「大変厳しい」と述べると、労働者の現状にも触れ、「低賃金労働者が多い。働いても報われない人がいるということ。人材を大切にしないといけない」と人の重要性について言及した。さらに、「これから、いよいよ川崎が次のステップに向かう」とし、武蔵小杉駅前を中心とする再開発により、市民が快適に暮らせる街ができることを強調。武蔵中原駅前の自転車駐輪場の設置や待機児童解消に向けた一連の取り組みにも触れ、「一生懸命に地域のため、川崎のために努力することを約束します」と話した。
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