子どもが建設現場を体感 コンクリートまつりに800人
地域で90年以上続く総合建設会社のジェクト(株)(市川功一社長)は、子ども達にコンクリートに触れることで、建設の魅力を知ってもらおうと4月27日、同社倉庫で「コンクリートまつり」を初めて開催した。
地域の小学生やその保護者ら約800人が参加。生コンクリートでの手形作りや、ミキサー車やショベルカーに乗っての記念撮影、職人を探すスタンプラリー、模擬店など、同社の社員が考えたオリジナルの企画を楽しんでいた。
市川社長は「建設現場は危険なイメージがあるが、実は重機など子ども達がワクワクするものもいっぱいある。普段触れる機会は少ないと思うがこういった機会を通して子ども達に建設業界に興味をもってもらえれば」と話した。
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4月12日