新城小で枝豆作り 晴天に恵まれ種まき
川崎市立新城小学校(川崎等校長)は5月7日、えだまめ園の種まきセレモニーを実施。晴天の中、3年生の131人が、畑にえだまめの種をまいた。
えだまめ園の開園を祝い、川崎市教育委員会の高橋陽子さんや、えだまめ園を寄贈した大場建設(株)の大場秀光代表、(株)井上植木の井上衛会長、井上壮一さんらが参加。オープニングでは児童らと一緒にテープカットを行った。
児童が主体になって司会や進行が行われ、代表の挨拶では、國富裕史くんと塚田譲司くんが「えだまめ園を作っていただきありがとうございます。大切に枝豆を育てていきます」と感謝の気持ちを伝えた。
今回植えた枝豆は、湯上り娘という品種で、茶豆特有の芳香を持ち、食味が良いのが特徴。約2カ月後に収穫の時期を迎え、収穫後は、同学年が「まち探検」の授業で交流のある地域の商店街に届ける予定だという。川崎校長は「地域の皆様の支援で新城小学校に新しい学習の場が出来た。今後は園を大切に管理し、美味しい枝豆ができれば」と話していた。
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3月22日
3月15日