「お守り代わりに」 新入生にミニランドセル
市立平間小学校(志田智弘校長)で4月19日、新入生の交通安全を願い、在校生が作ったミニランドセルの贈呈が行われた。
同校では児童の絆づくりの一環として、5年生が2月から3月の休み時間を利用して、ミニランドセルを作成。このランドセルはクラフトテープでできており、大きさは4・5cm四方ほど。贈呈は1年生を迎える会の中で行われた。プレゼントした6年生の児童は「お守り代わりとして使ってほしい」と話すと、受け取った新入生は「毎日つけてきたい」とプレゼントを喜んでいた。
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4月19日
4月12日