標識を使ったビンゴも行われた
中原警察署（前田克彦署長）は５月27日、大戸子どもセンターで、自転車マナーアップ安全講習会を開催した。
自転車事故防止、自転車を利用する児童の安全意識の高揚を図ることを目的に開催。当日は大戸小、大谷戸小の児童50人が参加。自転車シミュレーターを使用した自転車の乗り方教室、交通標識を使ったビンゴ大会、自転車安全クイズなどが行われ、児童は楽しみながら講習を受けていた。
同署によると、今年の小学生による区内の事故は、交差点での出会い頭によるものが多いという。同署では「ルールを守って安全に自転車に乗ってほしい」と話している。
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