中原警察署と中原交通安全協会など関係5団体が主催して、6月26日、同署駐車場で交通安全の願いを込めた笹飾りの設置が行われた。
当日はすみれ保育園とこどもの森保育園の園児37人も参加。園児は長さ7mの竹に願い事を書いた短冊をくくりつけた。「おともだちとたくさんあそべますように」「早くオムツがはずせますように」「しょうぼうしになりたい」「おねぼうしませんように」など、くくりつけられた短冊は約300枚。短冊のついた笹飾りは園児の「ガンバレ」コールとともに、警察官が署前に設置した。
同署の愛澤宗弘交通課長は園児に向けて「私の願いは中原区民が安心・安全に過ごせること。お父さん、お母さんの願いは、みんながケガをしないで過ごすことです」と話した。
設置された七夕飾りは7月7日(日)まで、同署前に飾られる予定。
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