花と緑と人の笑顔でいっぱいの街に なかはら20年構想委員会
超高層マンションが建ち並ぶ武蔵小杉は、かつて二ヶ領用水の恵みにより豊かな農地が広がっていました。私たちは”20年後のもっとすてきななかはら”を考え、2003年に都市計画マスタープラン中原区構想の区民提案をした後、自分たちにもできることをと発足した委員会です。花と緑でいっぱいの街を目指し、28の団体、商店街、町会や企業と一緒に区の花パンジーの花回廊作りにも取り組んでいます。中丸子緑道を整備して素敵な散歩道にし、「なかはら歴史と緑の散策マップ」「小杉今昔ウオーキングマップ」で中原の魅力も発信。防災まちづくりフォーラムでは中原での直下型地震への取り組みも考えました。今年は「種から葉牡丹育成講座」を開催、冬には緑道でパンジーとの彩りが楽しみです。高層の新しい街と従来の地域の営みが共存共栄し、お互い支え合い住んで良かったと思える街に向け活動しています。
※写真は委員長・栗原護(中央)、副委員長・内藤幸彦(右)、同・萩原ひとみ(左)。本年より同・杉山邦弘も加わり新体制にて始動。第3土曜10時〜中原区役所にて。
20年構想委員会(特集)
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4月19日
4月12日