東北支援プロジェクト開始 オズ通り商店街理事長 柳沢 正高
オズ通り商店街では、東日本大震災で被災した現状を知ってもらい、風化させないために、東北支援を目的としたプロジェクト「こっちゃこ!東北×オズ」を立ち上げました。「こっちゃこ」とは東北弁で「こっちにおいで」という意味で、つなぐ・つなげる・つながる、がテーマです。実際、東北の子どもや大学生と企画会議を行い、オリジナル商品を開発しました。「喫茶室いーはとーぶ」では東北名産のずんだを使った新デザート、「肉のナカノ」では飯館村名産のかぼちゃを使ったコロッケで、売上金の一部をチャリティとして東北に寄付します。
また「安全・安心の街」「多世代に優しい街」を掲げた取組みも引き続き行っていきます。有事の為の加盟店への懐中電灯・ラジオの配備、お客様を安全に誘導する行動指針、市民記者と製作した「安全・安心BOOK」など。「オズファミリークラブ」では携帯メルマガで商店街や子育ての情報発信、駅前の「デジタルサイネージ」では店舗情報やクーポン発行、「商店街ツイッター」もあります。
地域住民に愛される商店街を目指してまいりますので、まずは10月6日のオズフェスタにご来場下さい。
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4月19日
4月12日