民主党市議団市政レポートNo.35 ○○○向上に、商店街が貢献!? 川崎市議会議員 おしもと よしじ
…とある曲の歌詞『選挙の日って ウチじゃなぜか 投票行って 外食するんだ』を見て、現在の「AKB48」などアイドルグループ全盛時代の牽引的存在である「モーニング娘。」の曲の一部とわかる方は、きっと同世代の方々が多いでしょうか。12年前に発売され、累計68万枚のスマッシュヒットを記録した作品ですが、その歌詞に共感する方も少なくないでしょう。
実は、今月27日(日)に、一番身近な自治体である川崎市においても、市長選挙の投開票日をむかえます。前回の投票率は、約36%と有権者のおよそ3人に1人しか投票所へ足を運んでいただけていないのが実状ですが、今回、この投票率向上になんと『商店街』が一役を買って出ているというのです。
例えば、モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合では、投票所や期日前投票所で投票した際に、その場の係員に申し出れば発行される『投票済証明書』を持参すれば、記念品が貰えるといったサービスを準備しているようです。当日、私も所属・活動する商店街青年部が主催のハロウィンイベントとも連動して、商店街への集客も兼ねた取り組みが予定されており、その効果が期待される所であります(詳細は、10月25日発行のタウンニュース中原区版に掲載予定)。
冒頭、ご紹介した歌詞のように、投票率向上とその”商機”を逃さない活動が実り、新たな市長の下で、川崎の更なる飛躍と商店街の発展、安心した市民生活の実現を図って参りたいと思います。
市議・押本吉司
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4月19日
4月12日