すくすく育て!子ども達 市政報告 まちの中心に商店街 公明党川崎市議団 吉岡としすけ
川崎市の出生率は地方自治体の中で沖縄県に次ぎ第2位の高率であることが明らかになりました。他都市と比較し、お子さん連れの姿が多く目につくように思います。元住吉ブレーメン通りでも元気なお子さんと共にショッピングを楽しんでいる多くの家族を見かけます。
全国の自治体の中には商業振興と子育て応援の取り組みを実施している地方が多くあります。名古屋市では全市で子育てパスポートを発行し地元商店街で買い物の時、提示するとポイントが付き次回に使用できるなどの支援策を行っています。これにより、子育て世代のニーズが掴め、行政施策がより身近になっていると伺いました。「子育てしやすい」と感じていただけるまちづくりが必要です。
商店街は最もニーズをつかみやすい空間だと思います。ブレーメン通り商店街をはじめ市内の商店街と行政がもっともっと連携することで実現できるのではないでしょうか。
本市でも実現できることが望まれております。
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3月29日
3月22日