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「他人からの指摘がほとんど」睡眠時無呼吸症候群の可能性 取材協力/すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉
すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉の鈴木敏幸院長が講師を務めた講演会「かわさき健康塾・睡眠時無呼吸症候群のお話」(主催/川崎幸病院)が10月4日、エポックなかはらで行われた。
眠っている時に呼吸が止まり、それにより日常生活にさまざまな障害を引き起こす睡眠時無呼吸症候群。講演会では、主な症状と原因、それがもたらす社会的な影響をスライドを使用して説明。来場者は真剣に講演に耳を傾けていた。
鈴木院長は「この病気は本人に自覚がなく、他人から指摘されることがほとんど。メタボリックシンドロームや糖尿病との関連もあります。自分や家族に疑いがある場合は早めにご相談ください」と話す。日本の患者数は人口の約2%、約300万人と推測されており、30代から50代の働き盛りに多い傾向がある。
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4月19日
4月12日