エチオピア農村部の児童教育支援活動を行うNPO法人子どものための机基金(内藤幸彦団長)。同法人のメンバー5人が10月25日に川崎市役所を訪れ、阿部孝夫市長からかわさき国際友好使節(K.I.F.A.)の認定を受けた。
当日は認定書とK.I.F.A.カードが授与された。阿部市長が支援活動の長さに感心をしめすと、内藤団長は「子どもたちの笑顔に励まされて、活動を続けられています」と話した。
同法人は1992年から10回、エチオピアに渡り、教育支援活動を行っており、これまでに1750脚の椅子付き長机を贈呈している。今回は11月6日から18日にかけてエチオピアに渡り、250脚の長机、運動靴などを寄贈する予定という。
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