幼児が買い物を体験 みらいくらぶの食育
田園調布学園大学みらいこども園の幼児が10月26日、新城のあいもーるにある店舗などで買い物を体験した。主催は同園みらいくらぶ(齊藤浩治代表)。
20人が参加し、オリジナルの紙幣を手に、グループごとに商店街にあるパンや魚、花などを扱う商店10店舗を周って、販売の手伝いと買い物を体験した。
齊藤代表は「普段は経験できないこと。食育はオーバーかもしれないが、自分で買ったものへの愛着などいつもとは違った姿をみることができた」と話した。
今回の企画は協力店舗や地域住民にも好評だったという。成田生花店の成田一雄さんは「子ども達がとても楽しそうで賑やかになった。こういった企画であればまた協力したい」と話していた。
|
|
|
|
|
|
4月19日
4月12日