着物文化を後世に
子どもたちに日本伝統の着物文化を伝えようと、NPOきもの文化・歴史風俗研究会と川崎市文化協会が主催する『歴史へのご招待』が、11月24日(日)に行われる。時間は午後1時半から4時まで。会場は中原市民館2階大ホールで、入場料1000円。収益金は、「光と愛の事業団」に寄付される。
32回目を迎える今年は、”歌でめぐる京急120年の歴史の旅”と題したショーや古代から現代までの着物ショーの他、世界の民族衣裳体験、26年の新作帯び結びショーなどを企画。その他、宮内小学校と今井小学校の児童による紅花染め体験発表会や、川崎マンドリン倶楽部の演奏会、日本舞踊なども予定されている。
代表の尾崎弘子さんは「教育委員会のご指導の下、大勢の方に支えられて32回目を迎えることができて嬉しい。今年も、充実した内容を企画したので、ぜひ多くの方にご参加いただければ」と話している。
問い合わせは、同研究会【電話】044・740・2656まで(受付は午前10時から午後5時)。
|
|
|
|
|
|
4月19日
4月12日