市政レポート 等々力プールの存続に向けて 川崎市議会議員 原典之
あけましておめでとうございます。
昨年12月定例会(本会議)の一般質問において、【1】小杉駅新ロータリーについて、【2】409号拡幅事業について、【3】等々力屋外プールについて、の3点を質問させていただきました。
特に【3】について新市長に、「鷺沼プールが廃止になった時の感想は?」「等々力プール利用状況アンケートの結果は?」「屋外から屋内へ検討した理由は?」「どのように市民意見を聞いたのか?」「じゃぶじゃぶ池の検討状況は?」などを伺いました。その上で改めて市長に、「やり取りの感想は?」「公立プールの今後のあり方は?」と伺ったところ、新市長からは「ニーズが高い事は理解した」「原議員の熱い想いは伝わった」と非常に前向きな答弁がありました。
新市長の公約の一つに「車座集会を設け、市民と市政を語り合う」とあります。市議会議員は地域の皆様の声を届ける事はもちろんですが、車座集会を利用し皆様の声を届けることで、老朽化により再来年取り壊されることになった等々力プールの存続に向けた気運が更に高まることと思います。
これからも、中原区に川崎市に「何が必要か」「何が無駄か」をしっかり見極めて参ります。
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4月19日
4月12日