平成13年から始まった「お店屋さん体験」。平間銀座商店街(振)の協力のもと、3年生が実際に各商店でレジ打ちや商品の陳列、包装、呼び込みなどを実際に体験する。いつもは買う側にいることが多い小学生が、実際に売る側を体験することで、売り手の思いや工夫、商店街のことを知る最良の機会となっている。「教室ではわからないことを、たくさん知ることができる。体験することの大切さを感じる」と担当教諭は話す。この体験がきっかけとなり、卒業後も商店と交流が続いている子どももいるという。「商店街は子どもたちを大切に育ててくれているので本当にありがたいですね」
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