通学路を歩いて確認した
ＮＰＯ法人小杉駅周辺エリアマネジメント（安藤均理事長）は２月11日、地域の小学生に自転車マナーと通学路の危険箇所を知ってもらうため、マナー教室を開催した。
当日は小学生と保護者合わせて約50人が参加。基本的な交通ルールをクイズ形式で紹介するなど、児童らは楽しんで学んだ。
マナー教室の後には、下沼部小や上丸子小付近を実際に歩き危険な場所を確認。「工事現場の前は車が出てくるから気を付けて」「横断歩道のない道は危険なので渡らないで」など説明しながら歩いた。
イベントを終え、安藤理事長は「安全・安心のまち『武蔵小杉』をめざして、今後も活動していきたい」と話していた。
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