中原区版 掲載号:2014年6月20日号 エリアトップへ

20周年を迎えた中原区食生活改善推進員連絡協議会の会長を務める 岡本 治子さん 市ノ坪在住 

掲載号:2014年6月20日号

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食で地域の輪を広げる

 ○…食を通して地域をつなぐことをテーマに活動し20周年を迎えた。「人が生きていくためには食が欠かせない。食を通じて体も心も健やかで豊かな地域をつくるために頑張ります」と更なる飛躍を誓う。育児世代への食育や親子の料理教室、高齢者を対象にした栄養教室、青空保健室、毎月19日の食育の日に合わせたキャンペーンなど幼児から高齢者まで幅広く食育指導を実施している。

 ○…入会のきっかけは家族の健康を見直したいと改めて感じたこと。「食は美味しく楽しく食べるだけではダメ。家庭でできる食事療法の大切さを感じた」と話す。会が正式に発足した98年から会長を務め、現在は約100人の会員をまとめている。「20年経てば高齢化する。若い人たちにもっと参加してもらいたい」と呼びかけている。

 ○…岡山県西大寺市(現岡山市)出身。果物農家の一家に生まれた。「学校のテスト期間中でも整枝や摘果などの手伝いをしていた」と幼少時代から自然の恵みと触れ合い育った。山中の手伝いで磨かれた脚力を生かし中高は陸上部に所属し、地域の大会で優勝することも。その後、地元中学校で「家庭科の先生」として働き、校長先生の紹介もあり8歳上の夫と出会った。「テキパキしていて頼りがいがあった。私の性格から引っ張ってくれる人じゃないとね」と笑う。息子2人にも恵まれ、「塩分少し濃くなったんじゃないの?」と気にかけてくれる長男には「食育の大切さが浸透してるのかしら」と喜んでいる。

 ○…川崎に住んで35年余り。「人生で一番長く暮らしている場所」と第二の故郷への愛着は強い。休みの日は平和公園を散策し花や緑に触れ都会の中の癒しを満喫している。進む再開発には「中々お隣さんにお会いすることもできず、街の生活は大変よね」と寂しさを感じることもあるものの、これからも食を通して地域の輪を広げていくつもりだ。

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