川崎市 一般職平均は72万円
川崎市は6月30日、民間企業の夏のボーナスにあたる夏期一時金(期末勤勉手当)を市職員に支給する。
一般職の平均支給額は1・9カ月分で税込72万4662円(平均42・2歳、昨年比1501円増)。支給総額は昨年比約8000万円減の約92億1200万円。市では「行財政改革の取り組みの一環として職員数の見直しも毎年行っており、これによる職員数の減少が総額の減額につながった」と話す。
特別職の支給率は1・4カ月分。市長が278万9500円、副市長が220万9284円で昨年同様の金額。一般職と特別職を合わせた総額は約92億2400万円と見込まれている。
市議会議員に対する期末手当も支給される。支給率は1・4カ月分で、議長が209万900円、副議長が186万7600円、議員が168万4900円。
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