中原区版 掲載号:2014年6月27日号 エリアトップへ

川崎市グラウンド・ゴルフ協会の初代会長として普及活動を行う 三橋 明さん 幸区南加瀬在住 74歳

掲載号:2014年6月27日号

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スポーツで人の輪を

 ○…テニスボールくらいのボールと木でできたクラブで、ホールポストと呼ばれるかごの中にボールを入れるまでの打数を競うグラウンド・ゴルフ。2012年の設立時から会長を務め、競技の普及に力を注ぐ。高度な技術を必要とせず、誰もが簡単に参加できるため、生涯スポーツとして行われている。競技として行っている人は、横浜市などでは2000人を超えているが、川崎市ではまだ100人ほどと少ない。「競技の楽しさを伝えて、普及を図りたい」と力を込める。

 ○…グラウンド・ゴルフとの出会いは63歳の頃。老人会の催しで行った際、「こんなに楽しい競技があるなんて」と一目ぼれ。「せっかくならもっと多くの人と競いながら楽しく競技がしたい」と南加瀬地区の町内会を巻き込んで、ふれあいグラウンド・ゴルフの会を立ち上げた。その後、県や全国大会に出場する為、県の協会に加盟。市内での競技人口増加をめざし、12年に川崎市に新たに協会を設立した。「この歳で熱中できるものと出会えたのは本当に幸せ」と笑みを見せる。

 ○…趣味はパソコン。試合の案内や普及活動に使うために65歳過ぎてから覚えた。「初めは奥さんに教えてもらったけど、今では私の方が使いこなしているよ」。昔から凝り性な性格もあり、チラシの仕上がりはみんなが驚くほど。その腕前から、仲間のパーティーの案内や記念品の制作なども依頼されるという。

 ○…生まれも育ちも南加瀬。大学卒業後は楽器関係会社に就職し、転勤で全国各地を回った。40歳で再び地元に戻ってきたとき、改めて故郷の良さを実感した。「人と人との絆が強く、温かさがある。そんな地元が好きだね」と地元愛を語る。今後は、大人から子どもまで楽しめるグラウンド・ゴルフの利点を生かして幅広い世代が交流できる大会などを多く開催していきたいという。「顔の見える関係作りのきっかけになればうれしいね」

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