地元で総合建設業を展開する株式会社大山組(大山浩司代表取締役/新丸子東)は7月19日、同社駐車場で建設体験ワークショップを開催した。
地元の子どもたちに「建設を知ってもらいたい」と始まった今回で3回目のイベント。当日は約100人の小学生とその親子が参加し、コンクリートタイムカプセルづくり、一輪車運搬、わら縄によるミサンガづくり、パイプ足場の組み立てなどを体験した。わらの家づくりも行われ、わら縄を縒(よ)るのに苦戦する親子の姿も見られた。
イベントを終え、同社では「今年は足場の組み立てやわらの家づくりなど、今昔をテーマに子どもたちに建築の歴史を知ってもらいたかった。次回も引き続き開催していきたい」と意欲を見せていた。
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