武蔵小杉周辺に住む小学生が街を歩き、地域の安全マップをこのほど作成した。これはNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(安藤均理事長)が発案したイベントで、子どもたちに実際に街中を歩いてもらい、危険な場所をピックアップして危険予知能力を高めてもらおうと主催した。
当日は約20人の子どもが参加。NPO法人地域安全マップ協会の指導員のアドバイスを受けながら、暗くて危ない場所、車から見えにくいポイントなどを記録していった。
イベントを主催した同団体の安藤理事長は「子どもたちの目線で何が危険なのかを知る良い機会になった。今日の活動を今後の防犯活動に活かしていきたい」と話していた。
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