赤ちゃんと触れ合うことで、命の大切さや尊さを子どもたちに知ってもらおうと、丸子地区と小杉地区の子育て支援推進委員会は9月19日、西丸子小学校で『命の授業』を開催した。
当日は子育てサロンに参加する親子30組と、6年の児童87人が参加。手遊びや歌を楽しんだほか、児童が赤ちゃんを抱えたり、子育ての楽しさや苦労などを母親が児童に話した。今回は、鈴木賢二中原区長も参加し、子どもらと交流を深めていた。参加した児童は「命の大切さを感じることができた。育ててくれたお母さん、お父さんに感謝したい」と感想を述べた。
授業を終え、青木英光委員長は「児童が赤ちゃんと触れ合うことで、優しさや命の大切さをわかってもらえたら。これからも続けていきたい」と話していた。
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