民主党市議団市政レポートNo.50 商店街のイベントと、政治との係わりとは!? 川崎市議会議員 おしもとよしじ
元住吉の秋のメインイベント『フライマルクト』と『オズフェスタ』とともに、近年、子ども達が楽しみしている催しが『モトスミ・ハロウィン』です。このイベントは、川崎市商店街魅力アップ支援事業補助金を活用し、本市の後援を頂きながら、これまでブレーメン通り・オズ通りの両商店街を中心に、井田中ノ町商栄会の有志店舗で展開してきたイベントですが、6年目を迎えイベントとして定着してきたことや近年の年少人口の増加により毎年、参加者数が増え続けていることを踏まえ、行政と連携する事業において万が一の事故などが起きぬよう万全の体制づくりを構築したいとの要望が3商店街から寄せられました。
特に、井田中ノ町商栄会からはイベント開催時の交通規制について、これまで商店街単独では叶うことの出来なかった問題が提起されましたが、たきた孝徳県議のお力添えも頂きながら、交通管理者・道路管理者と問題解決に努め、初めて正式な3商店街合同のハロウィン・プロジェクト開催へ、当日の安心安全確保の取組が着実に前進しています。
ぜひ、前述のようなイベントに参加される際には、開催に至るまでの行政との係わりや政治との密接性があることを思い出していただき、「政治は身近なもの」と少しでも感じて頂ければ幸いです。ちなみに私もイベント当日は、商店街の顧問や青年部員の立場で現地にて活動しておりますので、お見かけの際には、「レポート読んだよ!」と気軽にお声掛け下されば嬉しく思います。
市議・押本吉司
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4月19日
4月12日