日本伝統の着物文化を後世に伝えようと活動している、NPOきもの文化歴史風俗研究会(尾崎弘子会長)では「ジュニアファッションショー」を11月23日(日)に中原市民館大ホールで開催する。午後1時半から。
対象は1歳から15歳までの男女で、自身や家族が用意した洋服や着物など好きなファッションで舞台に登場し、1分間自由にパフォーマンスする企画。「どれほど輝いているか」が審査基準で、入賞者には豪華景品などもあり。
同研究会の尾崎弘子会長は「自分で工夫したファッションや、娘や孫に着させたい着物や洋服など、家族や仲間で楽しんでもらえればと思い企画しました。舞台では歌や踊り、夢を語るなど自由に自己PRを」と参加を呼びかけている。
参加費は1000円。募集は50人で、定員になり次第締切。なお、参加者によるリハーサルは、11月14日(金)午後3時から同ホールで予定している。
申込み・問合せは同研究会【電話】044・873・2050まで。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|