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医療レポート 新型ドライアイ「BUT短縮型」が急増 取材協力/飯野眼科(フーディアム武蔵小杉2階)
この季節に注意が必要な目の病気と言えば「ドライアイ」。日本では約2千万人ものドライアイ患者がいるという。言葉通り「目が乾く」イメージが強いが、最近は「BUT短縮型」と呼ばれる涙液分泌正常で涙液層が破壊される新タイプのドライアイ患者が増えており、オフィスワーカーやコンタクトレンズ装用者などの比較的若い年齢層に多く見られているという。飯野院長は「ドライアイは年齢的変化でも起こりますが、過度のVDT作業、市販点眼薬の多用、レーシック術後、長時間コンタクトレンズ装用や全身疾患(糖尿病・膠原病)に伴うものもあり、左枠のチェックシートに当てはまる症状があれば早めに診療をお勧めします」と話す。
「当院では、涙の構成成分の一つである、ムチン分泌を促進・産生する作用がある点眼薬やシリコン・コラーゲンタイプの涙点プラグの治療も実施しています」
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4月26日
4月19日