中原区諸団体合同の新年賀詞交歓会が1月9日、エポックなかはらで行われ、区内で活動する88団体のメンバーら約160人が参加した。
開会の挨拶に立った町内会連絡協議会副会長の尾木孫三郎さんは「中原区は再開発の小杉中心に人口が増え、人の繋がりや連携面で不安視されることもある。しかし各団体が輪を広げ安全安心の基盤とし、新旧住民が融合できるモデルケースを中原区で作っていきたい」と抱負を述べた。
また来賓で訪れた鈴木賢二中原区長は「9月の着任以来、多くの行事に参加し団体や区民と交流を図れた。都市機能や自然にも恵まれた中原区を、住みたい街から住んで良かった街となるよう、満足度の高い街づくりを行っていきたい」と話した。
なお当日の模様は、イッツコム(地デジ11チャンネル)で1月25日午前8時30分・午後3時、27・29日両日午後2時30分から放送予定。
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