協同組合武蔵小杉商店街と武蔵小杉周辺再開発協議会の合同賀詞交歓会が1月28日、ホテル精養軒で開催された。小杉周辺の開発に携わる企業関係者や来賓者ら約120人が参加した。
同商店街理事長と同協議会会長を務める松本等さんは、駅前商業施設の完成など再開発が順調に進んでいることを伝えるとともに、2月に二ヶ領用水沿いに藤の木を植え、後世に残す思いを述べた。また『撒かぬ種は生えぬ』とことわざを用いて、「再開発も藤の木も種を撒かないと何の結果も得られない」とし、前向きに取り組む姿勢を示した。
来賓で訪れた福田市長は、昨年の市の10大ニュースのうち上位を武蔵小杉関連が占めたことから、「市内は勿論、市外の方からも期待が大きい。これからも川崎の発展を引っ張っていってほしい」と話した。
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