『ひがし正則市政を語る新春の集い』が2月6日、ユニオンビルで開催され、約250人が参加した(主催者発表)。
今期限りで議員活動の引退を示し、関係者、来賓からはこれまでの活動をねぎらう言葉が多く寄せられた。それを受けあいさつに立った東氏は、「志を示してから20年間お世話になりました。市政のあり方について意見を通すことができたと思う。私の人生にとって大きな財産となった」と感謝の気持ちを伝えた。これからの活動に関しては、富士通株式会社の松井孝至氏を紹介し、街づくりへの思いに期待を寄せた。
また、民主党川崎市議団がこのほど作成した『かわさき・まちづくり政策集2015』について話が及ぶと、冊子の内容を紹介。子育てから福祉・医療などあらゆる分野について「政策実現へ向け一生懸命やっていきたい」と述べた。
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